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性別や体型・喫煙から疾患発病率を直感的に可視化!

time 2014/09/04

性別や体型・喫煙から疾患発病率を直感的に可視化!

こんにちは。ラボ研究員のなかGです。

年々、健康に対する関心が高まっており「健康」を気にしている人は多いものの、それを数値で実感できるサイトはなかなかありません。
本日はアメリカのGEが公開している性別や体型、喫煙がどれほど病気に影響を与えるのかというデータを、直感的に理解できるサイトをご紹介したいと思います。

*本記事は「OPT DataScienceLab」からの寄稿記事を、ビッグデータマガジンで一部編集してご紹介しております。

 

■世界で最も健康な国々

日本は「長寿国」として世界的に有名です。しかし、最近は生活習慣病やメタボといった言葉がよく聞かれるようになりました。「健康国」であるかは、疑問が残りますね。

アメリカの総合情報サービス会社「ブルームバーグ」が「世界で最も健康な国々」と題するランキングを発表しています。

気になる1位は・・・残念ながら「日本」ではありません。

1位はシンガポールでした。日本は「5位」です。


<世界で最も健康な国ランキングトップ10>

1位  シンガポール(92.52%)
2位  イタリア(94.61%)
3位  オーストラリア( 93.19%)
4位  スイス(93.47%)
5位  日本(91.08%)
6位  イスラエル( 91.97%)
7位  スペイン(91.26%)
8位  オランダ(88.40%)
9位  スウェーデン(89.37%)
10位 ドイツ(88.81%)

※2012年08月16日 掲載『環境会議』『人間会議』編集部


 

このランキングは、各国の“健康度”を、・年齢グループ別(14歳以下、15~64歳、65歳以上)で

  • 死亡率
  • 喫煙率
  • 飲酒率
  • 肥満度
  • 血中コレステロール値
  • 血圧
  • 大気汚染度 など

を組み合わせて健康スコアやリスク・スコアなどを求め、点数化したものです。

 

 

■性別や体型、喫煙と、疾患の発生率を視覚的に把握できるサイト~Take a Look at Health~
さて、前置きが長くなりましたが、「健康」を気にしている人は多いもののそれを数値で実感できるサイトはなかなかありません。

そのような中、以下のサイトは、性別や体型、喫煙と、疾患の発生率を視覚的に把握できるサイトです。
その名も「Take a Look at Health」

性別や体型・喫煙から疾患発病率を直感的に可視化!

Take a Look at Health (http://visualization.geblogs.com/visualization/health_visualizer/)

デモグラフィック

  • 性別(男性、女性)
  • 年齢(18-34、35-49、50-64、65-74、75~)

リスクファクター

  • 体型(Body Mass Index (BMI) )(低め、標準、太りすぎ、肥満、病的な肥満)
  • 喫煙(あり、なし)

発病疾患

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 心臓病
  • 脳卒中

 

画面上部のアイコンボタンを押すと、下の図がリアルタイムにサクサク変わります。ここでは例として、BMIの数値が糖尿病にどれほど影響するかをみてみましょう。

1.リスクファクターの「BMI」を押し、
2.発病疾患の「糖尿病」を選択すると下記の図のようになります。

すると、肥満度が高いと糖尿病率が高いことが分かります。

性別や体型・喫煙から疾患発病率を直感的に可視化!

 

■疾患に関係する病気を可視化できるサイト ~Health InfoScape~

同社が、720万もの電子カルテを元に、疾患の関係性を可視化したサイトがあります。

その名も「Health InfoScape」

性別や体型・喫煙から疾患発病率を直感的に可視化!

Health InfoScape (http://visualization.geblogs.com/visualization/network/)

例えば、高血圧の方は、
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)
狭心症、心筋梗塞、心肥大、心不全
蛋白尿や慢性腎臓病、腎不全になりやすい傾向があります。

このように、疾患に関係する病気を可視化していれば、あらかじめ予防に備えることができます。

このサイトは

  • レイアウトの変更
  • 性別による発症率の違い
  • 疾患の関係性

の3つの軸があり、それぞれを選択するとこちらもサクサクと動きます。

 

■可視化することで客観的な情報を!

ただ、肥満が病気につながると思うのではなく、それくらいリスクが高まるのか、自分で客観的に把握できるこれらのサイト。
サクサク動く上、色もはっきり違うので、分かりやすいです。
しっかり理解して、ご自身の健康に役立てましょう。

「Take a Look at Health」
詳細はこちら

「Health InfoScape」
詳細はこちら

 

 


【寄稿サイト情報】

OPT DataScienceLabOPTDataScienceLab

https://datasciencelab.jp/

 

デジタルマーケティング領域を中心としたビッグデータ全域の技術研究開発や、データサービスを創出している株式会社オプト*の協力のもと、同社運営サイト「OPT DataScienceLab」より情報を提供しております。
*株式会社オプトは、株式会社オプトホールディングへと変更になりました(2015年4月)

 

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